議事録の様な詳細な記録ではありませんが、講座を休まれた方や会議の結果について記録し報告いたします。
※ ファイルの閲覧方法は、「PDFの絵」または「ダウンロード」をクッリク
して、次に表示された「ファイルを開く」をクリックして下さい。
市民会館おおみやにて、大学、大学院合同の卒業式が開催され、1,007名の方が卒業されました。我が9期は、75名(入学時77名)が立派な卒業証書を授与されました。
市長から「Boys, be ambitious」を「Old, be ambitious」と置き換えての祝辞を頂きました。
また、久しぶりに「蛍の光」を全員で合唱し、少し卒業式らしい気分になりました。
講師は岩槻区在住のバリトン歌手で、軽妙なトークが素晴らしく、1時間30分の授業もアットいう間に終わってしましました。
最初は「発声練習」について、姿勢や声の出し方など具体的な方法を示し指導して頂きました。
次に「音符の種類」について、全音符から八分音符にいたるまで、基礎的な音符を丁寧に教えて頂きました。
最後に、譜面を見ながら皆で歌い、歌の楽しさを味わいました。
来年1月の第2回講座が楽しみです。
7月25日曇天の中、大宮中央校と岩槻校合同の社会見学が行われた。埼玉県立近代美術館は初めてという生徒が大半であった。当館は建築家の黒川記彰の設計で公園の緑と美術館との調和を考えた設計となっており、特に椅子の美術館として異彩を放っている。有名クラフトマンの設計による各種の椅子が館内に点在し自由に座り心地を味わうことが可能である。当館は年間約30万の入館者があり年間様々な企画でわれわれの目を楽しませてくれている。
今回の常設展では、リサーチプログラムとしてドラクロワの「聖ステバノの遺骸を抱え起こす弟子たち」がどのような考察から書かれたかを学術的に解説していた。当館所蔵の名画であるピサロ・モネ・ユトリロ・シャガール等の西洋絵画と共に、佐伯裕三や岸田劉生等にも出あうことが出来た。又、埼玉の画家である高田 誠の生誕100年記念特別展を鑑賞。ユーモアとリアリズムの部屋では現代美術として1970~2000年の一風変わった芸術に触れることが出来た。特別展では「浮遊するデザイン倉俣史朗とともに」(有料)が同時開催されていた。
今後とも、この様な企画は日頃あまり触れることのない芸術に接する機会を与えてくれたことに感謝しつつ、三々五々帰路に就いた。
8時30分、さいたま新都心から中央校と2台のバスで課外授業に行ってき
ました。我が校の参加者は46名です。
1 東京証券取引所
入口で空港の様なセキュリティチェックを受けました。丁度、上場する会
社のセレモニー中で、2階の見学通路からガラス越しで見学しました。
2 お台場の日本科学未来館
見学時間は3時間と十分ありましたが、昼食と見学するブースが多いので
ゆっくり回れませんでした。
3 日の出桟橋から浅草までの遊覧船
平日なのに乗船客は大勢おり、日差しが当たる席は暑かったです。
※ 再度スライドショーを見るには、右下に表示される▶をクリックしてく
ださい。
市民会館おおみやにおいて、大学院などとの合同入学式が開催されました。式後には卒業生のコーラスが披露されました。
画面右下の▶マークをクリックすると、再度スライドショーが始まります。