1月11日、晴天に恵まれ、春日部駅から13名、「深川七福神めぐり」に出発、深川七社寺に祀られている七福神の巡礼札所とはいえ、柏手か合掌か迷いながら巡りました。旧い街並みを眺めながら相撲部屋のあるところでは親方は誰かなあとはなしながら散策、前々日あたりテレビで紹介された「佃煮屋」さん「チーズ店」などでおみやげをゲットし、『閻魔大王』に参拝者一同ボケ封じの祈願をし、富岡八幡宮境内の「横綱力士碑」を見学した。(途中から参加1名)
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6月15日水曜日に江戸東京博物館で開催されている真田丸展を見に行きました。参加者は、男性7名、女性17名の計24名でした。
梅雨に入り蒸し暑い日が続くかと思われましたが、当日は、曇り空で比較的涼しく、しのぎやすい天候でした。
JR大宮駅コンコース豆の木に9時30分に集合して、9時35分発の京浜東北線に乗り、秋葉原駅で乗り換えて両国駅に10時30分頃着きました。ここから幹事さんの案内で回向院(えこういん)、吉良邸跡(きらていあと)を見学して昼食は、両国駅付近でみんなが一緒ではなく、数名に分かれて好みの物を食べる事に致しました。
それから、「真田丸展」を見学です。NHK大河ドラマ「真田丸」の主人公真田信繁(幸村)は「大坂の陣」において大阪城に出丸「真田丸」を築き、奮戦した勇将と伝えられており、その活躍は今も語り継がれています。以前テレビに沼田城、上田城、岩櫃城(いわびつじょう)等が出て来ましたが、行った事のある場所なので,とても関心があり、NHKの大河ドラマ「真田丸」はほとんど毎週見ています。
今回、この様な真田信繁ゆかりの品や文献、そしてビデオで人間像などが見られ、大変勉強になりました。真田丸展の見学が終わり、水上バスで「両国」の乗り場から15分位乗って浅草に到着。船上からはスカイツリーも間近に大きく見えました。次に、浅草の観音様に行きました。浅草を訪れたら、必ずお参り頂きたいオススメ場所で、癒しのエネルギーを受けとるスポットと言われています「裏観音像」(本堂に上がって内陣の宮殿の裏(後堂)にある)にお参りする事が出来てよかったです。そして、約百年の歳月が流れても、今でも人気の場所である「神谷バー」で一休みです。
創業者が作った「デンキブラン」(強いお酒?カクテル🍸)を嗜みながら歓談致しましたが、話題の豊富な人が多く話が弾みとても楽しく過ごす事が出来ました。帰りは東武浅草駅から乗って岩槻駅に午後6時頃無事到着しました。 文:黒川 写真:橅木
4月6日水曜日に「飛鳥山公園と渋沢資料館」に、男性5名、女性8名、計13名で行って来ました。春の天気は変わりやすく、1週間位、ほとんど太陽が見られなかった中、当日は晴天に恵まれ、最高の日和となりました。
JR大宮駅コンコース豆の木を9時35分出発、JR京浜東北線にて王子で降りて8代将軍徳川吉宗が整備、造成を行った公園として名高い桜の名所である飛鳥山公園へ、園内では大勢の花見客でにぎわい、半袖姿で走り回っている子供たちの姿も見受けられました。
最初に「渋沢史料館」を見学しました。その後、桜の木の下で各自、持参したお弁当を広げ、談笑の中、格別な味わいで楽しい一時を過ごしました。
それから、渋沢栄一が賓客を迎える部屋として使用された洋風茶室で、国の重要文化財である「晩香盧(ばんこうろ)」を見学。同じ敷地内にある「青淵文庫(せいえんぶんこ)」は白い鉄筋コンクリート2階建てで書庫、接客の場として使用されたそうです。
「紙の博物館」では紙にまつわる資料、写真など展示してあり、また見学をしたいと思いました。桜の花が舞う中を後にして予定通り16時00分に大宮駅に到着、解散となり、充実した楽しい一日でした。 文:黒川 写真:橅木