平成27年度を校友会を迎えて 澄川会長

 シニア大学・大学院と二年間の学生生活が終了し、名実ともに校友会会員となりました。26年度会員数59名で卒業とともに2名が退会しましたが、今年度は、新規加入者2名が加わり昨年度同様59名のスタートとなりました。(大塚さん、井上さんの加入)

 4月13日に定時総会が無事終了し、役員も三品副会長から内田副会長へ、前沢総務副部長から坂本総務副部長へと、一部役員の改選がありました。

今年は岩槻協議会文化祭開催のサブ担当(主担当は8期生)になっており、かつ来年3月のバス日帰り旅行については、我が9期が主担当になっています。いつもの期より忙しく、大変な思いをさせる事となります。どうか各部長および実行委員長になった方々を中心に、企画・運営を図り、また各期の先輩・後輩たちとの連携プレーも一層要求されるものと思われます。それこそ、この二年間で築いた、9期生魂を遺憾なく発揮し、一年間を乗りきりたいと思います。

「明るく、元気に、逞しく」9期生校友会発展の一助になるよう、微力ですが頑張りますので今年度もよろしくお願い申しあげます。

平成28年 新年あいさつ 澄川会長

 明けましておめでとうございます。校友会会員の皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。
 旧年中は校友会事業推進に当たり暖かいご支援・ご協力を賜り、心からお礼申しあげます。
 
さて、昨年の世相を表す「今年の漢字」に「安」が選ばれましたが、「安心・安定・安泰・安全」の「安」でしょうか。それとも「不安・不安定」の「安」でしょうか。パリで「イスラム国」の犯行による同時テロ、ネパールの大地震で9千人が亡くなったり、「不安」の多い年でした。今年は、日本での伊勢志摩サミットやリオでの夏季オリンピックの開催と世界的に大きなイベントがあり警備等の「不安」が先走りします。何はともあれ今年は、「安心」して過ごせる毎日であってほしいと願うものです。
 
ところで当校友会も4年目を迎え、今年は岩協文化祭の主幹としての責任の重い立場にあります。演芸においては、従来の本丸公民館が手狭のため、「市民会館いわつき」に移行し、雰囲気ががらりと変わり、従来、先輩達が築いてきた企画・運営が微妙に変化してきています。従って、引き継ぎ通りやればいいという訳にはいきません。皆さん全員の力を結集して創意・工夫をし、実行に移していかなければなりません。おかげ様で来年度はほとんどの方が、残留し気心の知れた仲間と、協力しあって活動していくことになります。
 
今年も皆さんのご協力により、楽しく愉快に我が9期の存在を示していきたいと思います。引き続き笑顔のあるかつ力強い9期生を目指し、ともに歩んで行きましょう。
 
結びに、皆さまのご健勝とご多幸を心からご祈念申しあげ、新年の挨拶といたします。

  名前は、イクちゃん
に決定しました。