講師:2班 瀧田 様
9期の自主講演で仲間内の講師を迎えるのは、浪江さんの「日本一周一人旅」の講話以来だと思います。今回の瀧田さんは日ごろからの勤勉さと、人生経験の豊富さを彷彿させるような講義でした。私自身コミュニケーションという言葉は、勿論聞いたこともあれば普段使う言葉ではありますが、その中身については深く考えたことはありませんでした。
今回の講座を受けてコミュニケーションとは、私たち伝える側の意図を相手に受け取ってもらうことだと言う事が分かりました。だから、コミュニケーションの主人公は受け手側と言う事になり、すなわち人間関係の構築、改善、そして、信頼関係づくりを培うものだと言う事が理解できたような気がします。
人との関わり合いには大切な話を一人も席を立つことなく皆さん最後まで我慢をして、聞いておられたと言う事は、直接日常生活にも関係のある話だったからだと思います。普通に講義をするという形ではなく、ロールプレイや声を出して実践できたことが、有意義で退屈しなかったし、講義内容や進め方など、ユーモアのある講義で皆さん楽しかったのではないかと思います。また次回の瀧田さんのお話を楽しみにしております。ありがとうございました。 記述:坂本 写真:橅木
12月12日(火)全体集会の際、本庄市在住の郷土史家 長谷川典明氏による講演を岩槻区役所3階多目的室にて行いました。
テーマは「埼玉の三大偉人、塙保己一の生涯」についてです。
己一は、江戸時代の国学者で、1746年 現在の本庄市で生まれ、7歳の時、病気により失明しましたが、生涯をかけ「群書類従」を完成さるまでの偉大な生涯を多くの映像により分かりやすく講話されました。
恒例になっています「素人落語鑑賞会」を開催しました。今回は「鹿鳴家さん好」「鹿鳴家七夕」「鹿鳴家酒郷」「鹿鳴家ここあ」さんの4名が、毎回新ネタを披露していただき有り難うございました。
6月13日(火)羽田にある「JAL整備工場」を総勢41名で見学しました。
「安近短」及び「楽(たのしい)」が私の計画基本で、見学無料、昼食は飲み物付で1,000と、事故なく楽しい見学会でした。
特に今回は「政府専用機」が身近で見ることができ冥土の土産になりました。ホームページには写真を掲載禁止なのが残念です。
平成29年度総会及び昼食会が、本日、割烹「ほてい家」にて開催され、予算案の一部修正がありましたが、その他承認されました。また、副会長の交替に伴う内田さんに「感謝状」が贈呈されました。
昼食会では、コーラス部の先導による「合唱」や瀧田様による「日本語クイズ」が披露されました。